ブログに権威性を持たせたいなら、GoogleBOOKSを使ってみることをおすすめします!
記事を書いていて、
この記事では、ブロガー、コンテンツマーケティング、Webライター、Web上で文章で書く方なら誰でも知っておいて損のない情報として、企業のコンテンツマーケティングを約3年以上担当しているボクが便利だなと感じているGoogleブックスというサービスをご紹介します。
Googleブックスとは
ウィキペディアによれば、、、
Google ブックス(英名:Google Books)とは、世界最大のインターネット企業Googleが、ポータルサイトGoogle内で提供している、書籍の全文検索サービスである。
書籍内の全文を対象に検索を行なうことができ、検索結果として表示された書籍の内容の一部(著作権切れの書籍であれば全ページ)が無料で表示される。検索・表示されるデータはGoogle社が紙製の書籍からスキャンしたもの。
著作権の保護期間が満了した書籍は、全文が公開されている。この場合 Googleブックスは電子図書館として機能する。これに対し、著作権保護期間が存続している書籍は、書籍の一部がプレビュー表示され、同時に書籍販売サイトへのリンクが表示される。この場合Googleブックスは広告・販売促進サイトとして機能する。
ひとことで言うと、、、
といったところでしょうか。
「それって、著作権を侵害することになるのはないか?」と疑問を持たれるかも知れません。
結論から言うと、著作権侵害には該当しません。
Google側が主張している、フェアユース(一定の範囲内で公正に使用する場合に著作者の許可なく著作物を利用すること)が裁判所から認められたからです。
無料のサービスなので、使ってみてください。
Googleブックスの使い方
さっそくボクもやってみます。
例えば、【返報性の原理】でGoogleブックス検索してみると、実際に返報性の原理に関して記述のある書籍が検索結果に表示されます。
このように本の全文は読めませんが、返報性の原理の前後の文脈に関する記述をよむことがですますし、著作権の切れた書籍なら、以下のように、全文が読める場合もあります。
さらに深堀り
ここでは、もう少し詳しく、事例を紹介しましょう。
たとえば、「緑黄色野菜を多く摂取することが、視力回復に効果があるか」を補足する引用元を探したい場合は、【緑黄色野菜 視力回復】と入力することで、それらについて言及された本が、検索結果として表示されます。
まとめ
Web上で文章で書く時、もっと権威性を持たせたい・情報を補足したなら、Googleブックスで検索してみましょう。