先日、お客様と話していて、仕組みを作っていくにはどうしたら良いか、という話題になりました。
そこから、仕組み化する人と、そうでない人の違いに何があるのか?ついて、お伝えします。
結論は、数多ある問題や業務を「仕組み化できること」と「仕組み化できないこと」に分けることをやるか、やらないかの違いです。
問題解決するためのフレーワーク
経営の神様と言われる、ドラッガーはこんな事を言っています。
第一に基本的な問題か、例外的な問題か、何度も起こることか、個別に対処すべきことかを問わなければならない
プロフェッショナルの条件
この話を図にすると、こんな感じでしょうか。
業務など、問題・課題を棚卸しして、基本的な問題であり、かつ、何度も頻発することを洗い出してことこそ、仕組み化の第一歩なのです。
ということで、自身のどうが編集を例に、棚卸ししてみました。
確かにこうやって洗い出すと、すっきりします。
逆に、仕組み化が難しい(もしくは優先順位の低い)問題も明らかになりました。
💡今日のなるほど
まずは、問題・業務を分け、それぞれの象限に抽出してみるのが良さそうですね。
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