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自分の中に毒を持ての感想【人生は積み重ねるより積み減らすもの】

岡本太郎さんの著書、「自分の中に毒を持て」を読了しました。

 

 

 

ひとことで言うと、人生は積み重ねるものではなく積み減らすものだ、ということです。

 

 

 

過去に悲観せず、未来に臆せずすことを積み重ねていくよりも、目の前の一瞬一瞬を大切にして、生きているという手応えを感じることこそ、生きる価値だと。

 

 

 

著書を通して、岡本太郎さんの一貫した主張がビシビシと伝わってきました。

 

 

真っ赤な表紙が良く似合います

 

 

この記事、外側から元気付ける言葉として捉えるか、内側から動機付け行動に変えるきっかけにするかはあなた次第ですが、、、、

 

 

✅ものごとが継続できない人

✅行動に移すことが苦手な人

✅自分がいまやっていることにイマイチ自信が持てない人

✅本当にやりたいことがあるけど、様々な理由で我慢している人

✅自分自身と向き合うのが苦手な人

 

 

こんな人におすすめできる著書だと思います。

 

 

 

それでは、さっそく印象に残ったメッセージと、その理由や気付きを述べてみたいと思います。

 

 

 

捨てる主義のすすめ①

 

 

前述した、人生は積み重ねるものではなく積み減らすものだ、ということと関連深いメッセージです。

 

 

 

何を捨てるのか、といえば、それは虚栄心です。

 

 

 

虚栄心とは、「自分をもっと良く見せたい」という気持ち。

 

 

 

ボク自身も、「馬鹿にされたくない」「ケチな奴だと思われたくない」といったような、自分を等身大の何倍も良く見せようとしていました(特に20代)

 

 

 

毎日飛び込み営業するという強い精神力が求められる仕事柄プラスに働いた面が多かった反面、振り返ってみると弱い自分と向き合うことが出来なかったし、ダメな自分を認めれなかったことで、成長を妨げ、周りに迷惑を掛けていたと思います。

 

 

 

捨てる主義を実践するために

岡本太郎さんは、気まぐれでも良いから、三日坊主でも良いから、その瞬間に全てをかけろ、といいます。

 

 

 

また、「いずれそうします」とは絶対に言うなともあります。

 

 

 

理由は、人間が一番辛いのは、’’現在’’であり、やらなければならないことは、過去でも未来でもない、’’いまこの瞬間’’にあると。

 

 

 

また、敢えて失敗するほう、だめになるほうを選ぶ方法をすすめています。

 

 

 

理由は、そのように失敗に賭けてみるほうが、情熱が湧くからだそう。

 

 

 

たしかに、開き直るほうが、後先考えることなく、他人の目も気にすることなく、思いっきり挑戦できますよね。

 

 

捨てる主義のすすめ②【仏を殺せの意味とは】

 

 

岡本太郎さんが著書で話すエピソードで、一番印象深かったのがこの話です。

 

 

 

「道で仏に逢えば、仏を殺せ」 臨済禅師の言葉があります。

 

 

 

なんだか、字面だけみると目を背けたくなるような気分になりますよね。

 

 

仏を殺せの本当の意味とは

仏様からの教えは、とてもありがたいもの。

 

 

 

そんなありがたい教えでも、自分が主体となって考えるために、一度離れて(殺して)みよう、というのがこの本質のようです。

 

 

 

この「道で仏に逢えば、仏を殺せ」に対し、岡本太郎さんはこんな風に言います。

 

 

 

道で仏に出逢えるはずがない、出逢えるのは、己自身なのです。

 

 

 

そうしたら、己が積み重ねてきた価値観を守って安全に生活することばかり考えず、生きがいを失わないためにも、積み重ねてきた価値観(己)から、一度離れる(殺す)決意を持って生き抜こくことができる。

 

 

 

ちなみに、己を殺す、と聴くとちょっと抵抗感を感じてしまうのはボクだけでしょうか、、、どちらかというと、手放すといったほうがスッキリ納得感があります。

 

 

 

いづれにしても、その瞬間瞬間をなにより大切にする生き方はとても共感ができますし、自分の本音を大切にするという考え方はボクには合っていると強く感じました。

 

 

個性は出し方ひとつで毒にもくすりにもなる

 

岡本太郎さんは小学校入学当時、「一、ニ、三〜の数字が書けるか?」と先生に問われ、挙手しし、黒板に書き上げたところ、「四」の書き順が違う=書けなかった、と悪いこと指摘したかのように怒られたそうです。

 

 

 

以来、その先生を信頼できず、学校に行くのが嫌になったそうです。

 

 

 

 

威張りくさって、偉そうに、、、書き順が違っていたら、「こうやって書くんだよ」と普通に説明してほしいじゃないですか。

 

 

子供は人として向き合おうとしない大人を見抜いている

子供は大人のごまかしに気づかないフリをしているだけなのかも知れません。

 

 

 

ボク自身も、学生の頃は、素直でマジメが一番だと言ってる大人が居る一方で、いざ社会に出ると、「もっとズル賢くなれ」と言われて、酷く違和感を感じたことがあります。

 

 

 

書き順なんてどうでも良いとは思っていませんが、ボクはもっと、本質的なことにフォーカスすべきだと思います。

 

 

 

具体的には、「数字を覚えると、こんなにいいことがある」いうメリットを伝えたい、逆に、「数字が書けないと、住宅ローンの金利計算が分からないなど搾取されてしまうんだよ」「買物した時に、計算を誤魔化されてしまうんだよ」というデメリットを伝えることのほうが重要だと伝えたい。

 

 

 

💡なるほど、やってみよう

 

寝る前の30分を大切にするため、無闇にスマホをいじくったりせず、瞑想をしたり、1日を振り返って自省するなど、’’いまこの瞬間’’に向き合い、明日の最優先行動に落とし込みます。

 

 

 

己を殺す、と聴くとちょっと抵抗感を感じてしまうのはボクだけでしょうか、、、どちらかというと、手放すといったほうがスッキリ納得感があります。

 

 

 

いづれにしても、その瞬間瞬間をなにより大切にする生き方はとても共感ができますし、自分の本音を大切にするという考え方はボクには合っていると強く感じました。

 

 

 

 

 

 

また、親だから、経済的な面倒は見るけれど、家族や身近な人との信頼関係が破綻しないよう、ひとつ上の階段から見下ろすようなモノ言いや人格を否定するような接し方は本当に気をつけたいと思います。

 

 

 

 

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