複数の視点から物事を捉えられると、それだけで賢く見えますし、近視眼的なものの見方より、正しい判断を下すことも可能になります。
複数の視点から物事を捉えられることに魅力を感じますが、今日明日にできることではありません。
でも、バッティングセンターで時速150キロの速度を体験できるように、いますぐ複数の視点から物事を捉えられるイメージを掴むことができます。
ボクがおすすめしたい体験は、バンテージ・ポイントという映画を視聴することです。
https://mihocinema.com/vantage-point-23003
ちなみに、映画『バンテージ・ポイント』を無料視聴できる動画配信サービスと方法、という記事を見ると、無料視聴の方法がわかりやすく紹介されていて便利でした。
バンテージ・ポイントのあらすじ
映画『バンテージ・ポイント』の概要:スペインを訪問中の米大統領が、演説中に狙撃された。数分間の事件を立場の異なる8人の視点で繰り返しながら、真相に迫るサスペンス・アクション。スピーディーな展開と随所にちりばめられた伏線に、一瞬も目が離せない。
https://mihocinema.com/vantage-point-23003
同じ出来事を6つの視点から考察する
この映画の魅力は、同じ出来事を6つの視点から考察する、という映画の構成です。
具体的には、以下の通りです。
①レックス・ブルックスを中心とするテレビ局スタッフの視点
②シークレット・サービス、トーマス・バーンズの視点
③地元サラマンカの刑事、エンリケの視点
④旅行者、ハワード・ルイスの視点
⑤米大統領、ヘンリー・アシュトンの視点
⑥ハビエルを中心としたテロリスト側の視点と、続けて事件の顛末
個人的に非常にインパクトがあり、映画を観たのが2008年ですが、いまも忘れることができないくらいです。
どんな人におすすめできるか
複数の視点から物事を捉えたい人はもちろん、広告やマーケティングの仕事をしているけど、アイデアに乏しく煮詰まってしまいがちな人なんかにもおすすめできます。
ボクも5〜6回は視聴しています(笑)
視聴方法や料金については、映画『バンテージ・ポイント』を無料視聴できる動画配信サービスと方法、という記事を見るとわかりいです。