人生は大切な人との思い出作り

部下に対して、やさしく関わるべきか、きびしく関わるべきか?

人への接し方

部下に対して、やさしく関わるべきか、きびしく関わるべきか?こんなことに悩んだ経験はありませんか?

ボク自身、年齢的にも、ビジネスパートナーは年下が殆どで、(部下ではありませんが)やさしく関わるべきか、きびしく関わるべきか?、時々悩むことがあります。

そんな時に、一緒に考えて欲しいことがあります。

それは、【やさしい・きびしい】という比較軸と、【相手に関心を持つ・関心を持たない】といった比較軸の2つを持つことです。

今回は、人材育成のコンサルタントから教えてもらった、2つの軸で考えることについて、図解をしながらご紹介します。

やさしい・きびしい という比較の1軸

やさしく関わるべきか、きびしく関わるべきか?悩むことがあります。

相手の性格や状況に応じて、関わり方をどうするか?非常に悩ましいところです。

でも、関わり方の基準は本当にそれだけで良いのでしょうか?

やさしい・きびしい/相手に関心を持つ・関心を持たない、という比較の2軸

ここに、相手に関心を持つ・関心を持たない、という比較の2軸になったらどうでしょうか?

相手に関心を持つ・関心を持たないというのは、相手がどうこうではなく、あなたの在り方のこと。

「上司の言うことなんだから、部下は聞くのが当たり前」「忙しくて、部下に関心なんて持てないね」そんな声が聞こえてきそうですが、人は誰でも大切されたいと思っています。

まとめ

愛の反対語は「無関心」だとマザー・テレサは言います。

大切だというあなたの在り方が伝わっていれば、やさしく関わるべきか、きびしく関わるべきか?はそれほど重要ではないのか知れません。

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Hideki K.
●日々の気付きをまとめています ●川崎市在住 ●ウェブマーケやセルフマネジメント、健康ネタなど ●身銭を切って買ったもの、実際に使ったもの、実際に見たものだけを紹介・我が子が理解できるわかりやすさが当ブログのポリシー

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