自分の活動の場として、穴場を色々と持ってらっしゃると思います。
あなたは最近、穴場を見つけましたか?そもそも穴場が好きですか?
穴場の定義はいろいろあると思います。
穴場を見つけるメリット
ボクにとっての穴場の認識は、
・実は空いている
・広くてゆっくりできる
・静か
・コスパが良い
このような要素が組み合わさった時に「穴場かもしれない」 と感じるのだと思います。
最近の、ボクにとっての穴場は某大学図書館です。
カフェ代わりの仕事場として、年間3,000円で超静かで、広くて、空いていて、本や論文、マーケティング各種データが読み放題、というボクにとって天国のような場所です。
※誰でも入れるわけではなく、研究テーマがあることや近隣住民に開放していることが条件ですが。
他にも、スポーツジムの近くの食事処や、毎月利用する東京駅新幹線口周辺のカフェなどでがあります。
このうような自分の活動拠点にそれぞれ穴場を見つけて、環境を変えることで仕事の良い刺激を与えることができると思います。
穴場を見つける3つのコツ
とは言え、「そんな穴場なんて簡単に見つけられないよ〜」と思う方もいると思いますので、ボクがいつも意識している穴場を見つけるための3つのコツをお話ししますので、何か参考になれば嬉しいです。
迷ったら新規開拓
この言葉は常に、自分の中で呪文のように唱えてるものです。
気になるお店を新規開拓するか、いつものお店に行こうか、悩む時があったら、新規開拓を選択する、というマイルールがあります。
人はリスクを負いたくない生き物ですが、それだとやはり穴場を探すのは難しいですので、足で稼ぎつつ、気になるお店はリスクを取って迷ったら新規開拓をするというのが一番目のコツになります。
複数の穴場を見つけておく
穴場がいつまでも穴場のままとは限りません。
口コミが広がったり、取材で取り上げられて有名になって、そこに人が集まれば、穴場だったところが意外と混んでいた、急に味が落ちた、ということもあります。
混んでいるのが苦手な方なら、ここがダメだったら別の穴場というように、代替案を見つけておいて、その日を予定通りm快適に過ごせるように保険をかけておけるようにできると良いと思います。
わかりやすい場所ばかり探さない
結構これが重要だったりするのかなとは思いますが、穴場は分かりにくいから穴場だということです。
商店街をボケっと歩いているのではなく、路地裏や袋小路まで探索することです。
分かりにくいな〜、めんどくさいな〜、と思った時に小さな一歩を踏み出してみるチャレンジ精神を持つというスタンスを取ることもポイントになります。
最後に
常に穴場情報をアップデートして、気分良く仕事ができる環境を整えておきましょう。