RPAのフロー図を作るのに便利なdraw.io。
おすすめしたポイントは 、
・矢印の使い方が簡単
・図形やアイコンが豊富
・クラウドに保管できる
という3つです。
パワーポイントやエクセルでフロー図を作るよりも使い勝手が良いと感じました。
draw.ioとは
フローチャートなど様々な図形を作成することができる無料サービスです。
draw.io
矢印の使い方が簡単
フローチャートを作る際、ExcelやPowerPointだと矢印の長さを調節することがあります。
しかし、draw.ioならその必要がありません。
対象となる図形をマウスで動かすとそれに追従して、矢印が動いてくれます。
そのため、一旦矢印をつけたら、長ささ方向を記にする必要がなくなります。
また、矢印そのものも、
図形の端にエメラルドグリーンの部分にマウスを当てると、そこから矢印を引っ張るだけです。
そのため、正確かつ効率良く矢印を引くことができます。
図形やアイコンが豊富
フローチャートはもちろん、その他の図形の種類が豊富で、管理画面上で探しやすいです。
これだけ種類があれば、フロー図のデザインにこだわりたい場合でも、イメージに限りなく近い図形を探しやすいでしょう。
クラウドに保管できる
Google Driveなどのクラウドに保管することができます。
これによって、進捗状況をクライアント先と共有することができ、また共同編集をすることも可能です。
https://www.draw.io をクリックすればクラウド上で利用することができます。
承認するをクリックしたのち、新規作成することができます。
以上のように直感的に使うことができるので、RPAのフロー図を作るのにおすすめできます。
■編集後記
昨日は午前中に家の掃除や家事をしつつ、午後からコンサルティング(受ける側)でした。
目標志向の高い方なので、ボクが好奇心で脇道に反れた時に軌道修正してくれるのが分かり、とても助かっています。