以前に、家族でこの話で盛り上がったことがあります。
ウチの子供は当時吹奏楽をやっていたのですが、学習塾に通っている頃、運動部の奴らの集中力が凄いんだと。
その話を聞いたボクはこんな風に解釈しました。
文武両道という言葉があるように、毎日部活でたっぷり汗を流して、脳への血流が良くなって、その結果、脳が活性化されて、思考力や記憶力も高まるからなんじゃないの。
このような研究論文がたくさんありますし、脳内のセロトニンが増えて、気分が明るくなったり、集中力が高まると言われています。
ここまでの話をまとめると、体力=集中力になります。
体力=集中力を「体幹力=集中力」と置き換える
それともうひとつ。
久しぶりにこんなツイートをしてみました。
2018年11月にスポーツクラブに入会し、はや2年と5ケ月が経過しています。
週3回くらいのペースで通っているので、ざっと400〜500回は通っている計算です。
そのせいもあって、最近、体幹を意識して、難しくて出来なかったポーズが上手くできることが多くなりました。
人間は面白いもので、スポーツクラブで活かせたことを、仕事でも活かせないかと考えるようになります。
そこで、毎日ブラインドタッチの姿勢のチェックをしているので、並行して体幹を意識してみたところ、効果テキメン。
体幹力=集中力の要素を分解するとこんな感じでしょうか。
ドローインを覚える
↓
体幹に良い緊張感
↓
骨盤が立つ
↓
背筋がピンとする
↓
首や肩が痛くならない
↓
長く作業を続けられる
こんな風に分けた要素を繋げて、ボクなりになぜ体幹力=集中力なのか?を証明してみました。
💡今日のなるほど
派手にやると職場でも目立つので、コンパクトな便利グッズだったり、、、
自宅で読書する時だけは、下を向かないように書見台を使ってみてはいかがでしょうか。