ブランディング

デモグラフィックデータの例をわかりやすくイラストにします 

デモグラフィックデータって言葉自体聞き慣れないから、手っ取り早く事例を知りたい

 

このような疑問に、リスティング広告運用歴7年のボクが答えます。

 

 

本記事の内容

・デモグラフィックデータをイラスト化

・サイコグラフィックデータと対比すると覚えやすい

・さいごに

 

 

デモグラフィックデータをイラスト化

 

 

図解すると、上図のようになりますが、他にも年齢やライフステージなど、様々なデモグラフィックデータがあります。

 

サイコグラフィックデータと対比すると覚えやすい

 

サイコグラフィックデータ、という言葉をご存知でしょうか。

 

 

 

マーケティングの基本であるターゲットの設定にはデモグラフィックデータ(人工統計学的属性)だけでなく、サイコグラフィックデータ(心理学的属性)があるので、セットで覚えておくと良いでしょう。

 

さいごに

 

モノや情報が溢れ、比較・検討されるのが当たり前の時代には、「男性向け」「富裕層向け」「首都圏に住んでいる人」といったターゲットの切り方だけでなく、顧客の「ライフスタイル」や「価値観」、「趣味嗜好」を軸に考えてみることををオススメします。

 

 

 

 

 

神作英樹かみさくひでき 埼玉県出身  世田谷区在住 ■インターネット広告運用(2020年Google広告認定資格取得)・SNS広告運用(Facebook・Twitter・LINE) ■一般社団法人ウェブ解析士協会 2020年(ウェブ解析士資格取得) 2019年Googleアナリティクス個人認定資格(GAIQ)取得  ■経歴 新卒で完全歩合制の個人営業を10年間、その後、建築材料資材の法人営業、健康食品販売〜リサイクル事業への起業などを経験し、40歳でインターネット事業に参入

 

 

 

ABOUT ME
神作 英樹
●ビジョンマーケティング ●ウェブ解析士が日々の気付きをまとめています ●世田谷区在住 ●ウェブ解析や健康管理ネタなど ●身銭を切って買ったもの、実際に使ったもの、実際に見たものだけを紹介・我が子が理解できるわかりやすさが当ブログのポリシー