Xmindのサブスク契約の更新に先立ち、他社商品のリサーチをしています。
ボクのもっぱらの使い方は、アイデアのメモと、ブログの構成を考え、そのままGoogleドキュメントやWordPressにペタっと貼り付ける、この2つです。
①インターネットがなくてもサクサク使えること
②誰かと共有することは想定していないこと
③アウトライナーが使えること
そこで今回は以前から気になっていたWondershare社のEdrawMindを実際に使って、いいなと思ったポイントを3つまとめてみました。
アウトライナーの切り替えが簡単
まず最初に感じたのは、アウトライナーの切り替えが簡単だということです。
ちなみに、このアウトライナーを押下するとどうなるかというと、、、
こうやってブログの構成案をコピーすれば、すぐに記事が書き始められるわけです。
ちなみに、Xmindの場合はどこかというと、右下になります。
EdrawMindの場合は、マインドマップとアウトライナーが並列されているため、切り替えが非常に簡単なところが気に入りました。
ブランチ編集が簡単
また、メモとして使う時に便利だなと思ったのが、ブランチ編集が簡単なことです。
理由は、ブランチをクリックするとひとつひとつが編集できるようになっているからです。
では、利用シーンはというと、上図にあるように、強調したい見出しを作りたい時にサクッと作れるのがいいですね。
Xmindもできなくはないのですが、EdrawMindの場合はブランチひとつひとつに編集画面がついているので、気がついたらすぐに修正できます。
おまけ:買い切りがお得
Wondershare社のサービスは競合を意識しているせいか、動画編集ソフトなどが一貫して安価です。
特に永久ライセンス(買い切り)があるのが嬉しいですね。
もし、いままで通りXMindを年間契約すると、毎年6,800円かかりますから、2年以上利用することを想定すれば、永久ライセンスがいかにお得か、がご理解いただけると思います。